常滑陶芸研究所 とこなめとうげいけんきゅうじょ

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鶴田 純久の章 お話

愛知県常滑市樋掛の丘陵にあります。
1961年(昭和三六)10月の開館。
本館とアトリエの二本建ての運営が行われ、本館では古常滑の陳列が有名であります。
アトリエは専門の技術員によって陶芸の研究制作を行っています。
陶芸のみの研究機関で、世界的にも珍しい存在であります。
この研究所は伊奈長三郎個人の寄付金によって建設され、その基金の配当金と、アトリエにおける研究制作品の売上金によって運営されて、広く陶芸運動の発展に寄与しています。

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