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鶴田 純久の章 お話

尾張瀬戸の陶工加藤宗太夫景茂。
景重とも書きます。
瀬戸本家、窯大将となり十四世を継ぎます。
なお加藤市左衛門もまた景茂(号春厚)と称しました。
織田信長の撰による名工六作の一人であるといいますが、この市左衛門の話には錯誤があるらしいです。
(『をはりの花』『新編瀬戸窯系統譜』)※せとろくさく

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