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鶴田 純久の章 お話

尾張品野の陶工加藤新右衛門景重。
初め父基範と美濃国(岐阜県)にいましたが、1610年(慶長一五)5月尾張国守徳川義直に召還されて品野に移住しました。
その時平山の地に居地を賜り証文を付与されました。
1622年(元和八)7月14日没。
(『をはりの花』『新編瀬戸窯系統譜』)

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