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鶴田 純久の章 お話

ドイツでは磁器を硬磁器と軟磁器に分類し、硬磁器は素地に融剤が少なく焼成温度が高く、また釉は硬くて抵抗性に富むといい、東洋磁器を軟磁器中に分類しているがこの見解は正しくないようです。
磁器は長石質磁器と軟磁器とに分類するのがよいです。
(『陶磁器工業』)

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