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青磁筒

青磁筒
青磁筒

重文
付属物 内箱 桐かぶせ蓋 貼紙 書付 千利休筆
外箱 蓋裏 書付 藪内休々斎筆
寸法
高さ:17.3~17.8cm 口径:13.0~13.3cm 底径:5.4cm 高台高さ:0.9cm 重さ:295g
所蔵者 室町三井家

 青磁筒には大小あって、大のほうは大内氏に伝来した「大内筒」(根津美術館所蔵)であり、これは小のほうで、本願寺伝来である。
 図の如くすんなりとした筒形で、全体に透明に近い青磁独特の色合がむらなく溢れ、砧青磁の持ち味をよく表わしている。
 豊臣秀吉が本願寺に贈ったもので、箱表貼紙にある「きぬた花生」の文字は、利休筆と伝えられている。外箱は藪内休々斎筆で「従豊公本願寺拝領ノ内」と記してある。
 明治の初め本願寺を出、現在室町三井家に納まっている。

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