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鶴田 純久の章 お話

磁器焼成第三期の焚き方。
焙り・責めに次ぐ最後の焼火で、仕上火・焚上げともいいます。
この時期では燃料の火力を有効に発揮させ温度を次第に上昇させればよく、焔は中性焔またはわずかに還元焔であるのがよいです。
(『北村弥一郎窯業全集』)

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