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鳴り穴 なりあな
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原色陶器大辞典
鶴田 純久の章 お話
窯より煙突に通じる煙道に適当な間隔を置いて設けられた小孔。
一種のドラフトメーターで必要に応じてこれから風を入れて通風を調節しますが、その時発する音でその適量を判断します。
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