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鶴田 純久の章 お話

楽焼茶碗、久田宗全作、原叟銘。
そのほんのりと赤味を帯びた様を3月の初桜の匂うような趣に見立てた銘であるでしょう。
久田家所持、浜田家を経て名古屋の八木平兵衛家に人りました。
(『大正名器鑑』)

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