浮牡丹手 うきぼたんで

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鶴田 純久の章 お話

青磁などで浮起文様のあるものをいいます。
中国宋代以来の青磁に牡丹唐草などの浮起文様が多かったのでこの称呼がありますが、必ずしも牡丹の文様とは限らず他の浮起文様をも通称し、画花の沈牡丹と対称します。

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