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鹿子生焼 かこおやき
お話
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原色陶器大辞典
鶴田 純久の章 お話
筑後国八女郡串毛村字鹿子生谷(福岡県八女市黒木町鹿子生)で焼かれたものです。
その創始は今から三、四代以前(三代目は長岡鳳鳴という人)で、陶器・磁器ともに焼いたらしいです。
(『茶わん』五六)
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