大正名器鑑 たいしょうめいきかん

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鶴田 純久の章 お話

高橋箒庵(たかはしそうあん)編著による、茶入・茶碗の図録。図版のほかに、箒庵自身による実見記や伝来が記されています。
大正10年(1921)から昭和元年(1926)に刊行されました。
茶碗の図録9編13冊
高橋箒庵(たかはしそうあん)
1861~1937年。茶道美術評論家。本名、高橋義雄。51歳で実業界を引退し、以後茶道三昧の生活を送ります。『大正茶道記』の執筆や、『大正名器鑑』の編集を行い、リベラルな立場から茶道の普及に努めました。

 

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