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榎本紫水 えのもとしすい
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鶴田 純久の章 お話
調布軒と号しました。武蔵国(東京都)府中の多摩川の南岸小野村の人で、天明・寛政(1781~1801)頃その近くの調布の里で玉川焼を始めました。
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たまがわやき
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