鶴觴罌 かくしょうえい

marusankakusikaku
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鶴田 純久の章 お話

中国南北朝時代の酒壺であり、酒味をまったく変えないといわれた。その酒は劉白墮が醸するもので鶴觴または騎驢酒と呼ばれ、貴紳に賞美され干里の隔りがあっても相贈ったという。(『洛陽伽藍記』)

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