Picture of 鶴田 純久の章 お話
鶴田 純久の章 お話

上絵付で広く彩色する時そこに濃淡ができるのを防ぐため、あらかじめテレビン油で溶いた洋薬を刷毛で塗り、綿で叩いて一定の濃度とする手法。
加賀(石川県)ではテレビン油をテレメンといっています。
(松本佐太郎)

前に戻る
Facebook
Twitter
Email