世外 せがい お話marusankakusikaku X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2011.06.262023.08.09 松平不昧手づくりの茶碗。土は出雲(島根県)。江戸の名主会田一応がこれを拝領し不昧に箱書付を乞いましたが、不昧作破衣に「これひとつ」の狂歌を添えたからといって許されず、やむなく不昧の第四女幾千姫玉瑛君に請うて世外の銘を得ました。のち江戸十大衆烏羽屋道寿、高橋拵庵を経て大原家に入りました。1915年(大正四)高橋家売立において八千九百円でありました。(『大正名器鑑』)