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賃挽 ちんびき
お話
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原色陶器大辞典
鶴田 純久の章 お話
陶工が日給または月給でなく一個当たりいくらという定めで仕事をすることをいいます。
瀬戸系窯場の語。
京都ではセイフン、有田ではウケトリといいます。
出来高工賃または出来高払いのこと。
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