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一光 いっこう

尾張常滑の陶工柴田和吉。
1837年(天保八)5月生まれ。
轆轤師で朱泥急須をつくりました。
1911年(明治四四)5月没、七十六歳。
姓を片岡とする説もあるが誤りであるでしょう。
(『日本陶器目録』『常滑名工表』)

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