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Yossan_Potter

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水挽き みずびき

ロクロで、土を挽き上げて成形することをいいます。手のすべりをよくするために、水をつけることからこの名があります。
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見立て みたて

本来は茶の湯の道具でなかったものを、茶の湯の道具として用いること。武野紹鴎が、井戸の水をくむ時に使う釣瓶を水指として用いたことも「見立て」の一例といえます。ことに初期の茶の湯においては、「見立て」の道具が多く用いられました。
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美濃 みの

美濃岐阜県東南部に広がる美濃窯の中で、土岐市の久尻から可児市の大萱にかけての一帯の窯は特に優れた桃山様式の焼き物を焼いたことで知られています。この志野茶碗はそうした作品のひとつで、大振りで筒形の力強い造形に、奔放な筆致で橋と苫屋が描かれます...
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向付 むこうつけ お向 おむこう 向 むこう

向付向付とは簡単に言いますと、食膳に置く正面という位置からの名称で、正面中央に、主肴の容器として、茶事懐石では終始不動の位置を占めます。現在の家庭では食卓に膳(折敷)を用いることは少なく、向付、お椀盛、焼肴、煮物と順序を決めることはしません...
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目跡 めあと

目跡目跡器物の見込みにある重ね焼の痕を言います。器物の溶着を防ぐために、器物と器物の間に芽土(土塊)・砂・貝殻などを置くために生じます。目痕(跡)ともいいます。茶道辞典淡交社より現代の窯詰めでは棚板という高温でも歪まない板の上に器物を並べ、...
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名物 めいぶつ

茶道具で、千利休の時代に名を得た名品を指します。利休以前の、東山時代のものを大名物、利休以後の小堀遠州が選定したものを中興名物といいます。大名物 だいめいぶつ茶の湯の名物道具のなかで、千利休以前のものをいいます。江戸時代後期、大名茶人の松平...
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目積み めづみ

器を直接重ねていく、窯詰めの方法の一種。釉などのひっつきが起きることを避けるために、小さな土の塊や砂を挟み器を重ねます。
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木米 もくべい 青木木米

青木木米(1767-1833年)は江戸後期の京焼を代表する陶工。「識字陶工」を自称した文人であり、画家としても著名であります。中国や朝鮮の古陶磁を研究し、その成果を趣味人としての多彩な作陶に反映させました。この提重の文様は明時代後期の万暦年...
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元屋敷窯 もとやしきがま

元屋敷窯跡は、古くから織部の名品を生産した窯として、また美濃窯で最古の連房式登窯として有名で、昭和42年に国の史跡に指定されています。昭和5年荒川豊蔵氏により、瀬戸黒・黄瀬戸・志野・織部といった美濃桃山陶が、瀬戸ではなく美濃で生産されていた...
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物原 ものはら

物原 ものはら窯の周辺にあり、焼き損じた器などを集中して廃棄したところ。窯跡付近において古陶片の散乱している所で、あるいはカナクレ山などという地方もあるが、これは焼塊の出る場所という意味であろう。尾張常滑あたりでは窯跡の陶片をカンナレと呼ん...