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書本

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茨木焼 いばらきやき

常陸国(茨城県)の産。1661年(寛文元)真壁郡塙世村(真壁町塙世)の土器師塚原政重が始め、その後同国各地に伝習開業されました。(『大成陶誌』)
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今津屋七郎右衛門 いまずやしちろうえもん

肥前国(長崎県)平戸の人。有田の富村勘右衛門・嬉野次郎左衛門らと共に有田磁器を密輸出したことが露見して1725年(享保一〇)処刑されました。※とみむらかんえもん嬉野次郎左衛門富村勘右衛門
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犬鷹桃香合 いぬたかももこうごう

桃の上に犬と鷹を向かい合わせた青磁の香合。(『茶道笙蹄』)
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飯櫃高麗 いびつごうらい

大名物。朝鮮茶碗、高麗。釉色は美麗、形状は華奢で高麗茶碗の中では女性的部類に属するものといえます。一名を栄忍茶碗といいます。栄忍は亀屋栄仁のことであるでしょう。永禄(1558-70)から天正(1573-92)の頃の人であります。のちに古田織...
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今戸焼 いまどやき

江戸の土器。明治になって浅草付近を今戸町と称するが古名は今津であります。創始ははっきりしませんが、天正年間(1573-92)千葉家の一族が土着して瓦や土器をつくったことから起こったともいわれます。貞享年間(1684-8)に工人白井半七が初め...
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犬山焼 いぬやまやき

尾張国丹羽郡の犬山城に近い丸山(愛知県犬山市丸山)の陶窯のもので、丸山焼の別称があります。宝暦年間(1751-64)の創始で、初め犬山の東四キロの同郡今井村(犬山市)で焼き出しました。1810年(文化七)犬山城の東の丸山に移り御庭焼と称して...
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居瓶 いびん

沖縄の陶器、火酒を貯える大口の瓶で花瓶にも使用できるものです。(『府県陶器沿革陶工伝統誌』)
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今村三之丞 いまむらさんのじょう

肥前国(長崎県)平戸焼(三川内焼)の開祖。巨関の子で1610年(慶長一五)生まれ。三之丞正一と称し、今村の姓は1641年(寛永一八)に領主から賜りました。1622年(元和八)父と共に折尾瀬村三川内(佐世保市三川内町)に移住し葭の本村(同市木...
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イッチン

描用具の一種。その構造は、柿渋を引いた繊維の強い紙で錐状の袋をつくり、これに真録の嘴口を付け、泥漿を袋中に満たし金属の爽搾子で閉じてあります。袋を指で圧して泥漿を嘴口から押し出し高盛りの線などを描きます。イッチンは初め染め物で使われていたも...
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伊藤小平太 いとうこへいた

名古屋の人。茶事を好み、1603年(慶長八)頃瀬戸に行って工人に意匠を伝授し種々の陶器をつくらせました。一説には瀬戸の領主といわれ、また瀬戸織部の創始者で1603年古田織部の意匠をうけて焼き出したともいわれています。製品に用いた「春古山」の...