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原色陶器大辞典

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青木栄五郎 あおきえいごろう

加賀国(石川県)の陶工。東郊・栄亭などの号があります。粟生屋源右衛門の子で父の様式を学び楽焼にすぐれていましました。1862年(文久二)前田家に招かれ能美郡小松(小松市)から金沢に移りました。1906年(明治三九)没、六十二歳。養嗣子二三郎...
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青粒 あおチブ

大正時代約十ヵ年にわたって盛んに流行した九谷焼絵付の名称で、洋絵の具の緑色の上に暗緑色の盛絵の具でこまかい点を密集した手法。(松本佐太郎)
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赤絵九谷 あかえくたに

一名新九谷。1877年(明治一〇)頃松本佐平らの工夫によって起こった赤絵の一種で、いわゆる八郎手の様式とは異なる手法のものです。明治に入ると九谷焼の陶画はほとんど西洋風顔料を使用し、従来の青九谷絵の具は顧みずことごとくこの新しい絵付法を用い...
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赤絵古九谷 あかえこくたに

古九谷の一種。赤だけで全面に文様を描きこれに少しの金や銀を加えたものです。この種の胎は精緻な磁器で、時代も三彩・二彩の古九谷よりも古く明様五彩古九谷の時期と大差がないようであります。(松本佐太郎)
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青木窯 あおきがま

福岡県久留米市通外町上口屋の古窯。
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青傾れ釉 あおなだれぐすり

『楽焼秘嚢』に「その方法は唐土三十匁、白緑青一匁、玉二十匁を粉末にし堅めに解いて地薬を塗つた上に掛ける」と記載されています。
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赤絵呉須 あかえごす

→ごすあかえ(呉須赤絵)
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青木佐太郎 あおきさたろう

→しょうべい(小米)
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赤絵三彩 あかえさんさい

赤・黄・緑の古風な色絵物をこう呼ぶことがあります。
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青木周吉 あおきしゅうきち

京都の陶工木米の長男。1835年(天保六)周吉の名義で木米版『陶説』が公刊。小雲と号したともいい、また文山を師として粟田窯で贋物だけをつくっていたとも伝えられます。1843年(同一四)10月22日没、十八歳。(『平安名陶伝』)