原色陶器大辞典 竜門司焼 りゅうもんじやき 竜門司焼 りゅうもんじやき鹿児島県姶良市加治木町にあります。1620年(元和六)この地にあった島津義弘の加治木窯が廃止となったあと、1631年(寛永八)に至り家久の次男忠朗が加治木島津家の祖となり、この時鹿児島田之浦で製陶に従事していた朝鮮... 2011.08.03 原色陶器大辞典花入
お話 料款 りょうかん 料は中国旧製の琉璃質をいい、料款とは釉上にエナメルで施した款識。特に官窯のものを指す。清朝康煕(1662-1722)末年に始まり嘉慶(1796-1820)初年に終わります。料款のあるものは清朝の甕品中で最も高貴なものとされます。料款には某某... 2011.08.03 お話原色陶器大辞典
お話 利休信楽 りきゅうしがらき 千利休が紹鴎に倣って古信楽の雅趣を愛し茶の湯の器に採用し、またはその好みを授けて製作させたものです。『茶器名物集』に宗易信楽の名が見えます。一説によれば、利休時代のものは地土が白み、薄茶色に赤味も出て、黄釉も青味に出るのを模範とするといいま... 2011.08.03 お話原色陶器大辞典
お話 涼及井戸 りょうきゅういど 名物。朝鮮茶碗、青井戸。京都の名医有馬涼及所持。加賀国(石川県)にあった時誂ってリウキウ井戸と呼ばれました。近年石川県から出て大阪春海商店を経て東京中山佐市家に入りました。(『大正名器鑑』) 2011.08.03 お話原色陶器大辞典
お話 利休焼 りきゅうやき 利休が自ら箆目を入れ瀬戸窯で焼かせたと伝えこれる茶入で、「地蔵」「谷川」などの名物があります。『茶器弁玉集』によれば「利休焼、土薄赤色也畠切吉大方板起底多き物也、口造捻返賤造也、薬細は色々様々也、体恰合は長高き肩衝多し必箆目名るなり、利休物... 2011.08.03 お話原色陶器大辞典
お話 了全 りょうぜん 了全 りょうぜん京都の土風炉師西村善五郎の十代で、同じく善五郎を通称としました。幼時に父母に別れ千家の各家で成大し、成長して九代楽了入に入門し父祖の業である土風呂の製造に精進しましたが、また土焼物の諸器をもつくりました。晩年了々斎宗左より一... 2011.08.03 お話原色陶器大辞典
お話 利休鶴首 りきゅうつるくび 利休鶴首 りきゅうつるくび利休鶴首 りきゅうつるくび大名物。漢作、鶴首茶入。円座形で形は締まり、格好が優美で、釉質は精良で、しかも大佗び無類のものであります。もと利休の珍蔵、松平上総介、幕府、島津家、幕府、酒井若狭守と転伝し、のち酒井家に入... 2011.08.03 お話中国原色陶器大辞典大名物大正名器鑑茶入茶道美術鑑賞辞典
お話 陸羽 りくう 『茶経』の著者。姓は陸、名は羽、字は鴻漸。桑苧翁・竟陵子と号しました。中国唐代玄宗から徳宗頃の人。復県竟陵の水浜の捨子だったといわれています。同地竜蓋寺の僧智積禅師に育てられ儒仏の学を修めましたが、放浪して一時俳優の群れに投じました。その後... 2011.08.03 お話人物原色陶器大辞典