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筆置 ふでおき

朝鮮の筆置は分院窯製の染付や白磁のものが多く、中国製をまねた筆床・筆屏・筆山・筆架などの様式が多いようです。朝鮮語でピルカ。(加藤濯覚)※ひっか
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深川焼 ふかわやき

長門国大津郡深川村三ノ瀬(山口県長門市深川)の陶器。文禄・慶長の役(1592-8)の際毛利輝元に従って朝鮮よりわが国に来た李勺光の子作之丞光政は秀就に仕え、1625年(寛永二)命によって山村新兵衛と改称しました。1658年(明暦四)没。開窯...
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藤田 ふじた

名物。朝鮮茶碗、御所丸、沓形の茶碗。珠光門下の藤田宗理所持、阿部数後守、土方縫殿助、三井家、平瀬亀之助を経て藤田蘆庵に人りました。現在は藤田美術館所蔵。(『大正名器鑑』)
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筆洗・筆澣 ふですすぎ

筆を洗う器。中国では単に洗ともいいそのやや深いものを孟といいます。宋の官窯・膏窯の製品が最も著名であります。形は非常に多く葵花洗・磐口洗・四捲荷葉洗・捲口鼎段洗・長方洗など種々あります。また竜泉の双魚洗も現れ、以上いずれも粉青で模様が清朗な...
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不完全燃焼 ふかんぜんねんしょう

燃料が、燃焼に必要な酸素の量すなわち空気の量を取れないで燃焼する際には、可燃物質もそのまま燃焼されずに放散されます。これを不完全燃焼といいます。炭素はそのままかI酸化炭素となったまま、すなわち炭酸ガスになって熱を出すことなく放散されてしまい...
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藤ノ川内窯 ふじのかわちがま

藤ノ川内窯朝鮮唐津筒形水指佐賀県伊万里市松浦町山形字藤ノ川内にある唐津焼の古窯。慶長(1596-1615)末年金竜山熊山に住んでいた帰化人陶工金氏がこの地に移ったといい、また家永彦三郎の子孫も分かれて製陶したと伝えられます。(『日本陶磁器史...
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筆立・筆筒・筆桶 ふでたて

筆冲ともいい筆を入れる器。硯滴と共に書斎における装飾ともされ、形・文様に意匠を凝らしたものが多いようです。中国清朝康煕(1662-1722)の大筆筒は円筒形で大きく美しく、描かれた花彩は大物が最もすぐれ草花がこれに次いでいます。また詩賦を書...
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吹き ふき

吹掛絵付・吹絵の略。美濃(岐阜県)地方で吹きと称して一種の彩輦を行うようになったのは1897年(明治三〇)以後のことだといいます。はき絵ともいいます。(『岐阜県産業史』)
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藤袴 ふじばかま

藤袴 ふじばかま大名物。朝鮮茶碗、三島筒、狂言袴手。一名蘭茶碗。外部は胴の真ん中に菊花模様四個が相対し、その上下横段に丸または龍甲模様があるようで、総体に藍鼠色地に白の模様。この手のうち最も時代が古く上作であります。織田有楽所持、紀州家初代...
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吹掛絵付 ふきかけえつけ

空圧によって所要顔料の粉末の泥漿を吹き、細霧状にして絵付しようとする陶磁器の部分に付着させ、その濃淡度を自山に調節し絵付する手法。したがって文様を切り抜いた型紙か蒔い錫箔などを器物の絵付しようとする部分に貼付して細霧を吹き掛け、あとでそのや...