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伊笠宗平 いがさそうへい

播磨国(兵庫県)の陶工。朝霧宗平・まひこ宗平などの銘があります。モースは、宗平の銘のある陶器は1799年(寛政一一)に伊笠宗平がつくったもので、現在はその子孫の伊笠百太郎が継いでいると述べています。(『日本陶器目録』)
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荒簸 あらがき

名物。朝鮮茶碗、本手古彫三島。茶碗に桧垣の文様の彫り残しがあるためこの銘があります。もと尾張国(愛知県)犬山の竹腰家の所蔵、のち京都の三井家を経て大阪の藤田家に入りました。(『大正名器鑑』)
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アルデピル収集磁器 あるでぴるしゅうしゅうじき

イランの西北、タブリズの近くにあるアルデビルのモスクに収集された中国磁器。ホープによると元・明の染め付けが中心で総数618。また白磁は八〇、青磁は五八、黄色釉のものが一六、多彩のものが二三、青紺色のもの七、褐色は三で計805点となります。う...
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安哉 あんさい

中国漢代の『蘭台令李尤集』に安哉の銘があります。多分素焼の陶器で飲食物を盛るのに使った鉢であるでしょう。(『陶説』)
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伊賀国丸柱制 いがのくにまるばしらせい

伊賀焼の銘。『府県陶器沿革陶工伝統誌』によると、伊賀丸柱村(三重県阿山郡阿山町丸柱)の岡本定八・同定五郎の家に所蔵の二個の銅印は藤堂高虎が与えたものといわれ、製器の表面に押印するのが常で、その印は篆書で一つに伊賀国、もう一つに丸柱制と記して...
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荒木探令 あらきたんれい

狩野派の画家、陶画に造詣が深いです。1858年(安政五)生まれ。テレビン油描法を江戸川製陶所の納富介次郎に学び、東京工業学校(現東京工業大学)のワグネルの旭焼に絵付しました。1900年(明治三三)のパリ博覧会の際、佐賀県でテレビン油描法を実...
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アルミナ あるみな Alumina

礬土、酸化アルミ二ウム。陶土の主要成分で高温で焼いて得られます。珪酸・アルカリと化合して長石その他の媒熔剤となり、釉の中のものは失透を防ぎます。
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安秋楽 あんしゅうらく

モースーコレクションの中にこの銘があるが不詳。山城国(京都府)で産したものでしょうか。(『日本陶器目録』)
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伊賀野焼 いがのやき

文政年間(1818~30)に淡路国三原郡伊賀野村(淡路島南淡町伊賀野)で賀集珉平が焼いた陶器で、淡路焼のはじまり。※あわじやきの
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油屋太兵衛 あぶらやたへえ

楽焼脇窯の妙手として諸書に書かれているが年代その他不詳。