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安渓青磁 あんけいせいじ

安渓青磁と称するものがありますが、あるいは中国明代末期に福建省から輸出したものでしょうか。
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イエロー・ホーソーン いえろー・ほーそーん YellowHawthorn

黄色地に梅などを描いた中国磁器に対するイギリス人の称呼。遺品には清朝康煕(1762-1722)年製のものが多いようです。ホブソンに従えばPrunusdesignというのが正当だといいます。すなわち康煕素三彩の白素地の部分を透度の高い黄釉で塗...
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有村碗右衛門 ありむらわんえもん

薩摩国(鹿児島県)の竪野焼の陶工。初名を久兵衛といい、初代星山仲次に教えを受け金和(仲次の子弥右衛門)の弟子となり、1648年(慶安元)に藩主光久に召し出されて碗右衛門の名を賜りました。その後京都の御室窯の錦手を研究し帰国後ただちに製作、江...
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鮫鯨窯 あんこうがま

素焼窯の一種。簡単な桶素焼よりも進歩したもので古くから京焼の地方にあります。(『陶器楽草』『註解陶器指南』)
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井岡太蔵 いおかたぞう

伊予国(愛媛県)砥部の製磁業者。1848年(嘉永元)に煉瓦石(方言でトンパク)のようなもので築窯法を改良しました。(『砥部磁器業誌』)
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鮎帰窯 あゆかえりがま

佐賀県唐津市北波多稗田平鮎帰に窯跡があります。唐津焼の古窯、岸岳窯の一つ。
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有山長太郎 ありやまちょうたろう

薩摩国(鹿児島県)の長太郎焼の創始者。1893年(明治二六)京都の粟田窯から陶法を学んで仙厳焼の陶画工となり、1900年(同三三)鹿児島市谷山町で開窯。(『薩摩焼総鑑』)※ちょうたろうやき
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伊笠宗平 いがさそうへい

播磨国(兵庫県)の陶工。朝霧宗平・まひこ宗平などの銘があります。モースは、宗平の銘のある陶器は1799年(寛政一一)に伊笠宗平がつくったもので、現在はその子孫の伊笠百太郎が継いでいると述べています。(『日本陶器目録』)
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荒尾古窯址群 あらおこようしぐん

熊本県荒尾市の小岱山山麓一帯に分布する須恵器窯跡群。熊本県の最北部に位置する荒尾市は、西方に有明海を臨み東方には標高500メートルの小岱山の山並みを控えています。小岱山麓はなだらかな丘陵性の台地となり、大小無数の谷が複雑に入り組んで窯業生産...
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アルカリ あるかり Alkali

水に可溶な塩基の称で普通カリとソーダとを指します。窯業においては主として熔媒作用をします。アルカリ土は熔媒としては石灰その他より強いといいます。