お話 Hormuz ホルムズ 現在ではイランの南部、ペルシア湾にあるバンダルアバスの沖合にある島の名前。岩塩とベンガラを多く産する。その歴史は十世紀頃に始まるが、当時のホルムズの港市は島の東南に対する海岸の今のミナブの位置にあった。東西両洋の貿易の中継としてホルムズは繁... 2011.09.19 お話原色陶器大辞典
お話 北方青磁 ほっぽうせいじ 北方青磁 ほっぽうせいじ暗褐色あるいは橄欖緑色を帯びた青磁で、多く彫飾文を有する。中国耀州窯をはじめ臨汝窯など北方系の窯でつくられたものを総称する。欧米のノーザン・セラダン(Northern Celadon)の訳語。 2011.09.19 お話原色陶器大辞典
お話 星山弥右衛門 ほしやまやえもん 金和と称した。星山仲次の長子。大隅国(鹿児島県)姶良郡加治木で島津義弘の御小姓役を勤めたが、1621年(元和七)十二月に仲次が没すると、藩主家久は彼を城下士族に抜擢して扶持米を賜い、星山仲次と称させて竪野窯の頭取を命じた。一説に1636年(... 2011.09.18 お話原色陶器大辞典
お話 星野焼 ほしのやき 星野焼 茶壺筑後国(福岡県)八女郡星野村字十篭・麻生で焼かれたもの。天正年間(1573~192)尾張瀬戸の陶工六郎という者の開窯にかかると伝えられる。1714年(正徳四)に藩主有馬氏がこれを再興した。(『陶器考』『茶わん』五六) 2011.09.18 お話原色陶器大辞典
お話 北投焼 ほくとやき 台湾台北の北郊北投庄順別付近の陶器。この地には古く領台以前より窯業があったらしいが不詳。戦前には極めて普通の雑器を焼いていた。(『台湾総督府調査報告』) 2011.09.18 お話原色陶器大辞典
お話 朴平意 ぼくへいい 星山仲次と共に薩摩焼の元祖。清右衛門・興用の別名がある。文禄・慶長の朝鮮の役(1592~ー八)の際島津義弘に従帰し一時薩摩国日置郡串木野(鹿児島県串木野市)で開窯した。一六〇六、七年(慶長一一、二)頃下伊集院村苗代川(日置郡東市来町)に移っ... 2011.09.18 お話人物原色陶器大辞典
お話 北斗手 ほくとで 『本朝陶器攷証』によれば、「或人元祖藤四郎の茶人を、遠州公へ見せ、可然茶入ならば、名を付けて給はれと持参しむ、則北斗と付給ふ、茶入の直中小星あり、其意は如北辰居其所而衆星共之と云、本文の通りいかなる人も、此茶入を見ては、かへり見賞玩せざらん... 2011.09.18 お話原色陶器大辞典
お話 朴正官 ぼくせいかん 薩摩国(鹿児島県)苗代川焼の陶工。1827年(文政一〇)藩庁に開申して錦手部を設置し、竪野窯の樋渡次右衛門・内田源助より画法および絵具の調合法などを伝習した。1844年(弘化元)に錦手部主取役を命ぜられた。1855年(安政二)六月藩主斉彬に... 2011.09.18 お話原色陶器大辞典
お話 朴正意 ぼくせいい 肥前国(長崎県)百貫窯の開創者で、小山田佐兵衛の本名と伝えられる。長崎県平戸市戸石川町にある墓碑には「元禄二年(1689)己巳暦閏正月九日」とある。製品は木原系の陶器である。(寺内信一)※こやまださへえ 2011.09.18 お話原色陶器大辞典