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やきもの

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缶 ふ

国訓ほとぎ・かめ・はち・もたひ。腹が大きく口のすぼまった瓦器で液体を入れる。本来液体を汲んだり飲むための器で、楽器としても使う。『呂氏春秋』に「堯、質に命じて麋を缶に置き之を鼓つ」とあり、『風俗通』に「缶は瓦器なり、秦人之を以て歌を節す」と...
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鬢水入 びんみずいれ

結髪の際に水を入れておく楕円形の小器。洗面盥鬢盥ともいう。『甲子夜話』に「水の鬢つけ油ともの幼少の頃はなく夢を水に漬し其汁にて結り、このこと貴人許にてなく部屋方婢迄皆然り、因貴上には蔓竪、鬢水入とて育て蔓立には五倍子の茎を截て立て鬢水入には...
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瓶掛 びんがけ

凉炉急須の別名。涼炉に直接かけて湯を沸かすので、この名があるのであろう。また瓶を掛ける火鉢の意にも用いられる。
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比良焼 ひらやき

比良焼 ひらやき近江国滋賀郡木戸村(滋賀県滋賀郡志賀町木戸)の陶器。比良山東麓にあるのでこの名がある。比叡山に三千坊があった頃すでに陶器を製作していたらしく、慶安(1648~152)の頃には茶碗山茶碗畑の名が残っていたと伝えられている。一度...
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平野耕輔 ひらのこうすけ

1871年(明治四)愛知県に生まれた。父は旧尾張藩士。三歳で父に死別し東京に移った。1888年(同二一)東京職工学校(現東京工業大学)に入学してワグネル・藤江永孝らの指導を受け、瀬戸磁器素地の研究を進め、1891年(同二四)同校を卒業、ワグ...
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平野肩衝 ひらのかたつき

平野肩衝 ひらのかたつき大名物。唐物肩衝茶入。平野道是所持、のち豊臣秀吉から島津義弘に贈られ、一度火災に遭い破片となったが繕って島津家に伝わりました。(『薩藩叢書』『茶道名物考』)
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平手肩衝 ひらてかたつき

平手肩衝 ひらてかたつき名物。古瀬戸肩衝茶入。平手政秀所持、藤田家旧蔵。(『茶道名物考』
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平窯 ひらがま

瀬戸系諸窯のうち赤津窯・品野窯で用いられた称。1610年(慶長一五)赤津窯の仁兵衛・唐三郎、品野窯の新右衛門・三右衛門らは美濃国(岐阜県)から尾張国(愛知県)に召還され、それぞれ登窯を築いた。これを御窯家と呼び、これに対し在来の窯家を平窯と...
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平賀源吾 ひらがげんご

讃岐国志度(香川県大川郡志度町)の陶工。源内の甥。宝暦年間(1751~164)源内は長崎で得交趾法の陶技をもっぱらこの源吾および五番屋伊助に伝えた。源吾がかなりの名手であったことは、源内の書翰の「扨々源吾上手に相成皆々肝を潰し申候(中略)源...
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瓢箪杓 ひょうたんしゃく

『陶器指南』南京焼地土並上薬事の項に水用のに瓢箪杓を使用することを記している。現在京都地方では普通の木杓を用いる。瓢箪の使用は有田地方のチョッパケのように朝鮮伝来の風であろう。※チョッパケ