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やきもの

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重行 しげゆき

尾張国(愛知県)品野窯の陶工加藤九郎右衛門重行。景重の子である。織田信長の制札、尾張藩主徳川義直の証文を伝える。その子重高が業を継いだ。一説に村上の姓を名乗り、1646年(正保三)二月に没して中品野村(瀬戸市中品野町)浄源寺に葬られたという...
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重光 しげみつ

尾張国(愛知県)品野の陶工加藤三右衛門重光。一に景光とある。万右衛門基範の末子。初め美濃国土岐郡水上村(岐阜県瑞浪市陶町水上)にいたが、兄景重と共に品野窯に召還された。品野洞窯の祖という。一説に重光は瀬戸・赤津・品野の三郷中を随意に居住して...
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俑 よう

加彩婦女俑俑とは人型の像のことをいい、木製・陶製・金属製などの別かおります。主として祭祀や副葬に当てられたものです。中国河南省安陽の殷墓からは殉葬者に代わるものと考えられる陶製の奴隷像が出土しており、俑の最も早い例といえます。俑を副葬する風...
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曜変・耀変・耀下・影皇 ようへん

曜変天目中国産天目茶碗すなわち建瀕ノ一種。茶碗の黒色のうちにさらに濃い紺色の群星が散在し、色彩の変幻がきわまりないところからわが国で曜変と名付けられました。室町時代からの語で、『能阿相伝集』に「曜変天下に稀なる物也薬の色如豹皮建瀕の内の上上...
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四もと よもと

名物。朝鮮茶碗、青井戸。その釉色を青柳に見立て、謡曲遊行柳の「されば都の花盛、大宮大の御覧にも、蹴鞠の庭の面、四もとの木蔭枝垂れて、暮にかずある沓の音」とある句などによって名付けたものであるだろうといいます。蹴鞠の庭では木を四本植えその中ノ...
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窯 よう

かま。会意文字で穴の中に羊を入れ火で焼くことを示しています。陶磁・瓦・石灰・セメントなどを焼製する所をすべて窯といいます。また陶磁を通称して窯ということもあります。その例は宋窯・元窯・定窯など。
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曜変天目茶碗 ようへんてんもくちゃわん

曜変天目茶碗国宝。大名物。中国茶碗、曜変天目。もと徳川幕府の蔵。淀侯稲葉家に伝わり1918年(大正七)3月東京美術倶楽部の入札に十六万八千円で横浜小野哲郎家に落札、当時の茶碗価格では最高記録でありました。呑口には覆輪がなく、口縁下はやや括れ...
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撚りこ よりこ

常滑地方で用いられている用語。壺や甕を紐づくりする時の粘土の紐のことであります。常滑の紐づくりは大型のものが多く、直径10cmから20cm位の太さをもっていて、紐とはいい難くほとんど棒のようであります。粘土を棒状に台の上で撚るので撚りこと呼...
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洋烏金 よううきん

中国清朝乾隆年代(1736-95)の唐窯の特色である烏金釉のうち、マンガン塩に酸化銅を調合して純黒の漆塗りのように仕上げたものです。洋烏金に白釉で上絵付したのを黒地白花といい、金蒔絵を施しだのを黒地描金といいます。(『支那陶磁の時代的研究』...
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窯縫 よろぼう

坏質がたまたま粗く火力が強かったために、土漿がわずかに裂け短い隙間のできたものをいいます。窯縫は疵ではあ・るが、特に気にはならない小疵であります。(『匋雅』『飲流斎説甕』)