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陶芸

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雲彩 うんさい

五色の釉薬が雲のようにぼかされ入り乱れたものです。中国清代乾隆年間(1736-95)の唐窯の雲彩は特に著名であります。
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永世社 えいせいしゃ

1877年(明治一〇)姫路で士族授産のために設けられ、当時兵庫県にいた肥前大川内の陶工柴田鴨脚を招いて、士族五十名を募り陶法を伝習させ男山に窯を築いて従業させましたが、四、五年で廃絶しました。(『日本陶甕史』)
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宇野仁松 うのじんまつ

1864年(元治元)10月に京都に生まれました。父祖より陶業を受け五条坂に住み、初代清風与平に師事しました。もっぱら美術品の制作に従事し、1885年(明治一八)頃から輸出貿易に着眼、欧米各国に販路を広めました。辰砂釉とマット釉に定評があり、...
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漆桶 うるしおけ

図のような形。水指にも花入にもあります。伊賀焼・備前焼に多いようです。
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雲斎 うんさい

延宝年間(1673-81)京都の音羽ノ滝から五〇メートル程南に窯を開いて陶器を焼いました。世間では清閑寺焼と称しました。(『日本陶甕史』)
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衛生陶器 えいせいとうき

この名称はSanitary-wareの直訳より名付けられました。わが国でもこの名称を付ける以前から便器は各地で製造されていましたが、明治末期にイギリス風の便器製法を基本として研究の結果成功し、同種のものを東洋陶器株式会社で製造するに至り、衛...
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卯花 うのはな

名物。破風窯茶入、市場手。銘は『続後拾遺集』詠人知らず「卯の花の盛りならずば山かつのかきねに誰かこころとめまし」の歌意によるといわれます。伊勢国(三重県)神戸藩主本多伊予守忠統伝来の茶入であります。(『大正名器鑑』)
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漆接ぎ うるしつぎ

漆繕い。茶器などの破れ目をまず刻苧漆で接ぎ合わせ、あとからさらに赤漆を掛け、これに金を施すこともあります。
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雲山肩衝 うんざんかたつき

大名物。漢作肩衝茶入、旧名佐久間肩衝、または金森肩衝。『茶器便覧』に「雲山は切なり、紫地へ共色にて模様織出す、此切れを懸けしより名とす」とあります。もと豊臣秀吉所持、佐久間不于斎に伝わりさらに堺の某家に移り、その後金森出雲守可重が黄金百錠で...
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頴川 えいせん

京都の陶工。京焼の磁祖といわれます。1753年(宝暦三)生まれ。姓は奥田、名は庸徳、通称茂右衛門。本姓頴川に因んで頴川と号し、また陸方山とも号しました。下京大黒町五条北入ルの丸屋という大質商で育ち、趣味から作陶に入ったが磁器の焼造に成功し、...