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やきもの

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小倉山玉子手 おぐらやまたまごで

名物。朝鮮茶碗、玉子手。茶碗の浸み模様を紅葉に見立てての銘であるらしいです。もと松倉松慶所持その後岩崎家に入りました。(『大正名器鑑』)
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小曾原焼 おぞはらやき

福井県丹生郡越前町小曾原の陶器。明治初年左近弥三右衛門が鉢・壺・瓶などをつくったのに始まり、以後製造者が輩出し土管・瀬戸陶器も併出するようになったといいます。また川村善兵衛がこの地で磁器を始めたことがありましたが、これは不成功に終わりました...
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御茶壺道中 おちゃつぼどうちゅう

江戸時代、将軍家に新茶を届ける際の行列をいい、それがあまりにも大層でしたので、世間で僅謡「茶壺のうた」を生んです。※ちゃつぽ
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小野原焼 おのばらやき

丹波国多紀郡今田村小野原(兵庫県篠山市)の古窯。天正(1573-92)から寛永(1624-44)の頃まで工人吉蔵が焼いた茶入を一般に古丹波といいます。薄づくりで形が大変よいです。またこれより以前に焼かれた壺類は非常に古いので精細でないが器用...
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麻笥盤 おけざら

『延喜式』(巻二四)諸国調貢品中にあります。麻笥は木製の桶で、これに添える盆であるでしょう。
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遅船 おそふね

名物。楽焼茶碗。裏千家四代の仙叟が加賀金沢で愛翫した茶碗。仙叟が以前長次郎作早船茶碗を写させたところが、でき上がりが非常に延びたので遅船と銘したということであります。作者はノンコウとも初代大樋長左衛門であるともいわれます。(『本朝陶器攷証』...
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小野義臣 おのよしおみ

1883年(明治一六)東京浅草橋場町の私邸に窯を設け、遊びを兼ねて握造品を製したが間もなく絶えました。(『府県陶器沿革陶工伝統誌』)
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桶素焼 おけすやき

素焼窯の一種で薪を用います。錦窯の内部を取り去ったものと同じ構造で大小種々あります。現在はこれを使用することは少なく、京都では主として鮫鯨素焼と称するものを用います。(『註解陶器指南』)
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恐 おそらく

名物。真中古茶入、橋姫手。銘の由来については種々の憶説かありますが、「おそらくこの茶入に及ぶものはないだろう」との自慢の意だろうとみる説が穏当であります。瀬戸釉のあらん限りの色彩を集めたかと思われる景色が特徴であります。もと小堀家蔵、信濃国...
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小橋陶復 おばしとうふく

備前国(岡山県)の両人。和気郡香登(備前町香登)の大庄屋で通称市蔵または平左衛門。姑射山人の号があります。画法を釧雲泉から受け非常に風雅でありました。晩年は世事から離れて伊部村小屋谷(備前町伊部)の山麓に閑居し優々と老後を過ごしました。その...