金継ぎを受け賜っています。お気軽にお問い合わせ下さい。

焼き物

お話

池田門平 いけだもんぺい

近江国勢田(滋賀県大津市瀬田町)の陶工。モースは作品の年代を1830年(天保元)から1873年(明治六)にわたって分類し、「池田門平は好陶家にして勢田村に於て楽焜を製出します。二代門平に及び京都より工を招き陶技を受く、その初期のものに趣のあ...
お話

暗紋 あんもん

土器の文様。※がき※こくしょくどき
お話

池田弥七 いけだやしち

播磨国(兵庫県)姫路焼(東山焼)の陶工。1850年(嘉永三)徳川家慶が姫路藩主酒井家の江戸藩邸へお成りの沙汰がありました際、東山焼を献上することになり、藩命によって弥七その棟梁となって京都の三代高橋道八二代水越与三兵衛らの陶工と陶画工雀亭珍...
お話

安陽 あんよう

中国河南省安陽県城の西北にある殷代後期の古都址であります。「殷墟」の名は『史記』項羽本紀にあるくらいで、古くから殷代の旧跡として伝えられてきました。この地が改めて注目されだしたのは、清朝末年に文字を刻んだ甲冑がここから出土したことからで、盗...
お話

池田安次郎 いけだやすじろう

肥前国(長崎県)平戸焜の陶工。1837年(天保八)に、色が純白で卵の殼のように薄手の透き通る程に美しい磁器をつくって名工として賞賛されました。この製法は今日でも伝わっており、これに金彩を施して海外に輸出されています。(『日本陶甕史』)
お話

滝川 たきがわ

名物。朝鮮茶碗、柿の蔕。碗の割れを継いでありますので、『詞花集』題しらず、新院(崇徳院)御製の「瀬を早み岩にせかるる滝川の割れても末にあはむとぞ思ふ」の歌意によって滝川と銘したといいます。根津美術館蔵、伝来は不詳。(『大正名器鑑』)
お話

安楽庵策伝 あんらくあんさくでん

安土・桃山から江戸時代初期の僧。1554年(天文二三)生まれ。幼少にして浄土宗西山派の禅林寺に入り、智空に師事しました。のち中国地方を教化して諸寺を建立し、さらに転じて美濃国(岐阜県)の立正寺、京都の誓願寺に住し、同寺竹林院の住持となりまし...
お話

池ノ谷窯 いけのたにがま

阿波国板野郡堀江村池ノ谷(徳島県鳴門市大麻町池の谷)の陶窯。近年も粗陶を製出しているが起原などは不詳。
お話

暗炉 あんろ

愛媛県の陶工。1880年(明治一三)新居郡萩生村岸之下(新居浜市萩生)に楽窯をつくり、自分の村の土砂を用いて茶器を製作しました。(『府県陶器沿革陶工伝統誌』)
お話

池水伊羅保 いけみずいらぼ

名物。朝鮮茶碗、伊羅保。外側は赤色と青釉の片身替わり、内側には一抹の白い刷毛目が見事であります。銘は『後拾遺集』の懐円法師の歌「池水は天の川にやかよふらむ空なる月の底に見ゆるは」の歌意によるもので、おそらく内部の景色を見立てたものであるでし...