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茶道具

お話

滝津 たきつ

名物。真中古茶入、正信春慶。阿部豊後の歌「山深み滝津はや川音すみてこころの塵に松風ぞ吹く」の歌意によって銘しました。原所持者不明、姫路藩主酒井家伝来。(『大正名器鑑』『茶道名物考』)
唐津

朝鮮唐津 注口付 壺

高さ32.3㎝口径15.5㎝胴径31.5㎝底径14.4㎝ 唐津としてははなはだ大作の器であります。丸まるとしたふくらみを見せる卵形は、茶壺の形のようでありますが、耳は一つで、その反対側の肩には短い注口が付いているから、注 […]
唐津

朝鮮唐津 花入

高さ21.2㎝ロ径10.0㎝底径8.7㎝ 輪積み叩き作りといって、粘土の輪を次々と積み重ねて形の基本を作り、内側に当て板を当て、外面を槌で叩いて器膚を伸し、形をととのえる製法によった典型であります。奇麗に仕上っていますが […]
お話

高松焼 たかまつやき

紀伊国(和歌山県)の産。高松焼は崎山利兵衛が男山焼の開窯に先立って一時製陶を試みたもので、その名は和歌浦街道の高松に因んだと伝えられます。現存している作品は極めて少ないが、染付物・色絵物など一種の雅致があるようで、品種は抹茶器道具が多くその...
唐津

斑唐津 彫文 壺

高さ14.9㎝口径9.5㎝高台径9.1㎝根津美術館 小振りではあるが形のよく整った、そして斑唐津にははなはだ珍しく装飾意匠をこらした作例であります。際立った肥痩のない円筒形の胴を、広くて高い高台がしっかりと受け、同じく広 […]
唐津

絵唐津 草文 壺

高さ15.6㎝口径9.6㎝高台径8.5㎝ 非常にめりはりの効いた、爽やかな絵唐津の壺として名高い。肩から胴にかけては、匙面取りをしたように轆轤目がきりっと立ち、強い屈曲を見せて折れ返る腰の面には、削りの筋が水平に走ってい […]
お話

高根肩衝 たかねかたつき

名物。古瀬戸肩衝茶入。茶入の品趣を山に思い寄せての銘であるでしょう。舟橋長左衛門所持、神尾大和守、坂本周斎を経て藤田家に大りました。(『古今名物類聚』『大正名器鑑』)
唐津

斑唐津 壺

高さ17.2㎝口径12.8㎝高台径9.5㎝重要文化財 古格のある党々たる作風の斑唐津の壺で、重要文化財に指定された数少ない例品であります。総体に厚作りで、下ぶくらに腰を張らせ、高台をがっしりと竹節状に削り出し、口は広くか […]
お話

高取焼 たかとりやき

福岡県の陶器。文禄・慶長の役(1592-8)後わが国に伝わった朝鮮系陶窯の一つで、創窯以来数回も窯場を移転させたが、終始福岡藩主黒田家の藩窯として、また遠州好み七窯の一つとして有名であります。年序に従ってその沿革を概説すれば、(一)古高取慶...
唐津

絵唐津 葦文 壺

高さ16.1㎝口径15.5×16.6㎝胴径22.9㎝高台径10.7㎝出光美術館 これもかねて絵唐津の壺の名品として名高いものの一つであります。塩笥形(口が狭まって胴の膨んだ形)や算盤玉形はやはり李朝陶の名残りが強く、広く […]