お話 山田宗徧 やまだそうへん 茶人。宗旦四天王の一人。1627年(寛永四)生まれ。周学と称し、また四方庵・力囲斎・如箭子・如竿子の号がある。京都東本願寺末の長徳寺の嗣子であったが、18歳の時宗旦に入門し、26歳で還俗して母方の姓山田を名乗り、鳴滝村(右京区)三宝寺のかた... 2011.07.24 お話原色陶器大辞典
お話 広沢 ひろさわ 広沢 ひろさわ中興名物。金華山茶入、広沢手本歌。松平備前守が所持していましたが、小堀遠州がこれほどの茶入は今までに見た人もないとして「広沢の池の面に身をなして見る人もなき秋の夜の月」の歌意によって銘としました。のち遠州を経て姫路酒井侯に伝わ... 2011.07.23 お話中興名物原色陶器大辞典古瀬戸日本茶道美術鑑賞辞典
お話 広沢手 ひろさわで 金華山茶入の一手。銘広沢を本歌とします。この手に属する有名なもので現存するものには春雨・呉竹・松蔭があるようで、存滅不明のものに秋月・秋夜・如月・伏見などがあります。土は赤色でありますが、土器色の柔らかい土で、よく焼けて硬い土が少し黒味を帯... 2011.07.23 お話原色陶器大辞典
お話 平野肩衝 ひらのかたつき 平野肩衝 ひらのかたつき大名物。古瀬戸肩衝茶入。平野某所持、のち稲葉丹後守、冬木とと上田宗吾、松平不昧、松井庄三郎を経て姫路の酒井家に伝わった。口は割合に小さく、捻り返しは浅く、甑は極めて低く、肩は引締まって張り、一部は少し面取にしたところ... 2011.07.23 お話原色陶器大辞典大正名器鑑茶入
お話 久田井戸 ひさだいど 久田井戸名物。朝鮮茶碗、青井戸。京都の久田宗全家伝来。天明(1781-9)の頃久田家は火災に遭い、尾張国(愛知県)大野村の浜島家に救われたため、この徳を謝して同家にこれを贈りました。のち内海屋良松、八木平兵衛を経て森本善七家に人りました。(... 2011.07.22 お話原色陶器大辞典
お話 備前焼 びぜんやき 備前焼茶碗備前国伊部(岡山県備前市)の産なので伊部焼ともいいます。それゆえ世間では備前焼はすなわち伊部焼であるとされていますが、こまかくいいますと、手法上から両者を区別して呼び分けています。一説にはまた、慶長(1596-1615)以前のもの... 2011.07.22 お話原色陶器大辞典
お話 比丘貞 びくさだ 比丘貞比丘貞名物。真中古茶入、大覚寺手。小堀遠州所持、松平不昧に人り、さらに高橋袷庵の所蔵となりました。(『茶道名物考』)びくさだ 比丘貞比丘貞 びくさだ瀬戸真中古窯茶入、大覚寺手。中興名物。茶入の胴の締まった姿が、狂言の比丘貞の面に似てい... 2011.07.22 お話中興名物原色陶器大辞典古瀬戸大正名器鑑日本茶入茶道美術鑑賞辞典
大正名器鑑 樋口屑衝 ひぐちかたつき 樋口屑衝 ひぐちかたつき一名山井肩衝。大名物、漢作肩衝茶入。樋口石見守知秀が所持していたのでこの名があります。※やまのいかたつき。 2011.07.22 大正名器鑑茶入