金継ぎを受け賜っています。お気軽にお問い合わせ下さい。

陶芸

お話

加藤周兵衛 かとうしゅうべえ

尾張瀬戸の陶家。初代周兵衛は1852年(嘉永五)に分家して白雲堂と号し製磁の業を開始。明治初年に瀬戸窯元取締役に推挙され、また1872年(明治五)オ一ストリア大博覧会出品青花磁製造方取締役および愛知県勧業委員などを命じられました。1877年...
お話

加藤林造 かとうりんぞう

陶工。初名丹波介右衛門。幕末より明治にかけ、近江藩窯湖東焼・京都幹山窯において良工として有名でありました。(『湖東焼之研究』)
お話

仮底 かてい

款識のある古器の底部を新しい製器に嵌めてつくった偽物をいいます。物は偽にして款は真なるものです。この種の偽物は真坏仮彩(古い白無地の器に絵付してつくった後絵付の偽物)に比べて労が多いばかりで看破されやすく、あまりつくられないようです。(『飲...
お話

加藤春光 かとうしゅんこう

1881年(明治一四)12月今の愛知県瀬戸市南本町の窯家に生まれた。高等小学校卒業後東京芝区(港区)の白金中学に一年間在学。十八歳の時家を無断で出て、横浜商業学校教師のオ一ストリア人パクストン家のボ一イとなり英語を学ぼうとしましたが、半年後...
お話

門田金治 かどたきんじ

伊予国麻生(愛媛県伊予郡砥部町)の豪農で、安永(1772-81)頃の大洲藩の御用油師(燈用)。当時藩主加藤泰侯が殖産上の見地から砥部産の砥石屑を使って磁器の製造を始めますと、資本主に指定されました。製造家ではないようです。のち藩では磁器製造...
お話

火度 かど

陶磁器の焼成温度。窯室内の火度は前部と上部と強いですので、素地・釉薬の等差もそれに準じて窯内に配置しなければならないようです。火度を測るにはゼ一ゲル錐・バイロメ一タ一その他の高温度計があります。概して低火度の焼成には酸化炻か多く、高火度の焼...
お話

加藤春二 かとうしゅんじ

尾張瀬戸の陶工。竹里庵と号しました。十一世加藤元十の次男で、1890年(明治二三)分家して陶業に従いました。父元十に至るまで代々水鉢・飯胴甕類の製造を主とした、春二は風流に篤くもっぱ・ら古法を慕い、茶器・装飾器などの雅品を製造しました。その...
お話

加登屋長寿 かどやちょうじゅ

加賀国(石川県)大樋焼の陶工。大樋焼五代勘兵衛の門人加登屋吉右衛門(同門加登屋政吉の分家)の子で、1856年(安政三)金沢山の上町に窯を構え、主として飴釉の茶器をつくり「長寿」の円印を捺し、世に大樋の長寿作として賞賛されました。1886年(...
お話

加藤浅吉 かとうあさきち

越中国(富山県)の陶工。伯父横萩一光について陶法を学び、のち同国福光焼・越中焼などに従事。(『越中製陶史稿』)
お話

加藤助三郎 かとうすけさぶろう

美濃国土岐郡多治見(岐阜県多治見市)の人。父助四郎は早くから美濃産陶磁器が名古屋の域を出ないのを嘆き、東奔西走の結果村雲御所の御用、次いで幕府本丸御用と称することを得、また特に満留寿の商号の熔印を許されました。これは安政年中(1854-60...