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陶芸

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加藤勘六 かとうかんろく

尾張瀬戸の陶家。初代勘六は景正十六世の孫加藤孫右衛門春琳の長男であり、元文年間(1736-41)瀬戸村北島(瀬戸市)の地に分家しました。二世勘六は1766年(明和三)に生まれ、閑陸と号し、その作中著名なものは今日に至るまで勘六青磁・勘六獅子...
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加藤善蔵 かとうぜんぞう

尾張国(愛知県)品野窯洞組の陶家で、代々尾張家御用の御小納戸茶碗を製して献納する例であったといいます。(『をはりの花』)※おこなんどちゃわん
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金重陶陽 かなしげとうよう

1896年(明治二九)岡山県和気郡伊部村(備前町伊部)に生まれた。本名勇、金重棋三郎の長男。少年時代から父について鳥・動物などの細工物を学び、昭和初年頃から古備前の研究を始め。1941年(昭和一六)窯の構造を変えて画期的な成功をおさめました...
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加藤建十 かとうけんじゅう

尾張瀬戸の陶工。加藤村三郎家の第四世であり、1842年(天保一三)父源十の業を継ぎ松籍園と号しました。磁法の改良に専心し、尾張家より瀬戸産出の青花磁器の取締役を命じられました。かたわら磁器の茶器をつくりました。その器は古法に倣って高雅であり...
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加藤唐左衛門 かとうとうざえもん

尾張瀬戸の陶家。代々唐左衛門を襲名。家祖清助景房は陶祖景正の孫(一説に陶祖景正第十九世宇平次景澄の次男とある)。加藤某の分家。二世唐左衛門景盛、三世藤左衛門景房、四世唐左衛門高景。唐左衛門高景は1772年(安永元)瀬戸村に生まれ、初め安左衛...
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加藤小肩衝 かとうこかたつき

中興名物。古瀬戸、肩衝茶入。銘は所持者の姓に因みます。柿金気釉中に黒飴色の鴇斑が全面をおおい、古瀬戸の特色が十分に現れています。加藤左馬介嘉明がかつて所持し同家に代々伝わりましたが、のち伊勢神戸城主本田伊予守忠統の蔵となり、さらに若狭国酒井...
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加藤友太郎 かとうともたろう

明治期の実技家でまた友玉園の経営者。号陶寿。尾張瀬戸の陶家加藤与八の二男。1851年(嘉永四)9月生まれ。1874年(明治七)上京して井上良斎の陶場に入り、次いで石膏型伝習生として勧業寮試験所に入所、1877年(同一〇)2月研究の業を終えま...
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葛明祥 かつめいしょう

中国宜興窯の宜均すなわち生海鼠手の名工。清朝乾隆・嘉慶(1736-1820)頃の人。(『匋雅』)
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加藤五助 かとうごすけ

尾張瀬戸の陶家。代々同名を襲います。その家祖は陶祖景正十八世の孫加藤源太郎の長男で、‘名を五助といい陶治と号しました。1795年(寛政七)分家して陶業に従事すること二十五年、1819年(文政二)製磁に転業。以来その原土の選択、施釉の法を研究...
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加藤土師萌 かとうはじめ

1900年(明治三三)瀬戸市に生まれた。本名一。少年の頃から画家を志しましたが、日野厚について図案を学ぶに至って図案家として出発。二十歳頃から作陶に進み、商工展に出品してたびたび入賞しました。1926年(大正一五)10月岐阜県陶磁器試験場技...