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陶芸

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蹴車 けぐるま

脚車すなわち蹴轆轤を指します。陶磁成形用具の一つ。
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源介 げんすけ

京都の陶工。洛北御菩薩池(深泥池)の付近に窯を築き仁清の指導の下に製陶に従事しました。茶器・花瓶・菓子器その他の雑器を出しましたが、軟滑な原土に灰白色釉を施し、これに彩画を加えたところなどまさしく粟田焼と同系統のものであります。「御菩薩」の...
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小砂焼 こいさごやき

下野国那須郡大山田村小砂(栃木県那須郡那珂川町小砂)の陶器。かつて天保(1830-44)初年水戸烈公がこの地に陶土を発見し、水戸で藩政の陶磁器業を開始したことがありました。1854年(安政元)9月同村の藤田半三郎・大金彦三郎が藩命により、か...
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削り けずり

継櫨上で成形(水挽きという)したものを放乾し、適当な硬さとなった時にこれを再び轆轤上に据え、カンナ(またはカミソリともいいます)・曲がりカンナなどを用いて削りその外形を整えます。高台もこの時に削りつくられます。この作業を削りといいます。※カ...
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裁 げん

中国では、扇すなわち三足土器に水を入れ、この上忙甑を重ね、火を炊いて高の湯で甑の申に入れた食物を蒸しましたが、この甑と扇とを合体してつくったものを販と呼んです。
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玄清焼 げんせいやき

京都の日蓮僧玄清上人の御手窯と伝えられます。(『万宝全書』『本朝陶器孜証』『陶器類集』)
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小石原焼 こいしはらやき

中野焼ともいいます。福岡県朝倉郡東峰村の陶器。肥前の風に倣って1682年(天和二)に開窯。貞享年間(1684-8)には皿山奉行が設けられてすこぶる盛んであるようで、寛政年間(1789-1801)には陶工八戸、窯三区。しかし場所が僻遠で運送の...
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下駄印 げたいん

器物の底に下駄歯のように二条の痕のあるものです。伊賀の下駄起こし、信楽の足駄焼は有名。いずれも継櫨台が不完全だったためにできたものです。なお下駄痕は古丹波・常滑にもあります。丹波のものは時代の降った信楽の下駄痕のように形が正しく、長く、間遠...
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建安兎毫蓋 けんあんとごうさん

わが国で天目といわれる中国福建省の建窯の所産で、兎の毛のような一種の流斑がある蓋をいいます。宋代に闘茶家により賞用されました。
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建築陶器 けんちくとうき

鉄筋コンクリート建築に用いられる各種の陶磁器を建築陶器と呼称します。建築陶器には、基礎工事とか地下や壁内に埋没されて表から見えない陶管類・煉瓦類などと、床張りのタイルーモザイク、壁張りのタイル・モザイク、外装のタイル・モザイク、テラコッタ類...