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陶芸

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古井戸・小井戸 こいど

朝鮮茶碗のうちでやや小形(浅形)のものです。この手の茶碗の著名なものは次の通り。老僧・六地蔵・忘水・小塩・上林・小笠原・栄仁・江岑・若菜・宇治・金沢・水戸・利休・利休小・須弥・柏木・小浜。(『茶道名物考』)
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結晶釉 けっしょうゆう

焼成時における熔融状態から冷却する間に釉成分の一部が結晶析出した釉。その結晶形が極めて小さい時は茶金石釉(アヴェンチュリン釉)あるいは艶消釉(マ。卜釉)となります。結晶を析出した釉の存在のみに関していえば、わが国の昔の鉄砂を多量に用いた陶器...
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建築陶業 けんちくとうぎょう

主として建築に使用される品種の製造業をいい、その製品を建築陶業品と名付けます。その品種は煉瓦・テラコッタ・瓦類(敷瓦または壁瓦)・屋根瓦・土管などで、陶業品を建築に使用することはインド・中国・エジプト・ペルシア・ギリシア・ローマなどの古代か...
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小糸焼 こいとやき

飛騨国大野郡大名田村西之一色(岐阜県高山市西之一色町)の小糸の陶器。文政年間(1818-30)高山町(高山市)の細江三郎右衛門が始めたものですが、ほどなくして廃しました。(『府県陶器沿革陶工伝統誌』『岐阜県産業史』)
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車細工人 くるまざいくにん

肥前(佐賀・長崎県)地方で陶車工人(成形工)のこと。東国地方の轆轤工に当たります。陶車は足動式の蹴車(蹴轆轤)を用います。※くるま
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クロム くろむ Chrome

本窯の強火絵の具としてコバルト青に次いで有力なもの0クロム化合物を単独に還元焔で焼けば確実に緑色を発し、酸化焔では金色・撥・赤、時に青を生じます。酸化鉄が共存していると緑は生じないようです。酸化クロムと酸化コバルトとの混合物は董色を生じ、酸...
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桂酒尊 けいしゅそん

泰尊に同じ。大きな酒壺をいいます。特に桂酒尊というのは、『説文』に「桂は江南の木にして、百薬の長なり」とあるようで、桂を水に浸してつくった桂酒を盛ったからであるでしょう。
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車坪 くるまつぼ

肥前(佐賀・長崎県)地方で成形用の陶車(単に車といいます。東国地方の蹴轆轤のこと)を据え付けた場所をいいます。車開き くるまびらき肥前(佐賀・長崎県)地方で正月の窯場の仕事始めを車開きといいます。
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クロム青磁 くろむせいじ

わが国では明治以来鉄青磁の代わりにクロム青磁が行われ、小便青磁などと卑下されましたが、大正青磁や仕込み青磁など同質ながら中流向けの飲食器ともなっています。※クロム
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鶏心壺 けいしんこ

鶏の心臓に似た壺のこと。首が短く、腹以下が楕円形に広がり、尻は膨らんでいます。小品が多いようです。積紅・積藍・瓜皮緑などの色があります。・(『飲流斎説甕』)