品目:織部唐津 木紋 半筒 ぐい呑 鶴田純久作
ytgo024
◇寸法 長径:約7センチ × 高さ:約6.1センチ 重さ:約118グラム
◇このぐい呑は、黒織部風の半筒形ぐい呑で正面と裏面には杉の木のような抽象的な木の紋様が描かれています。黒釉と透明釉の掛け分けで上薬の変化や絵柄のおもしろさが景色として見所が多いぐい呑です。
◇砂気が多い土で縮緬皺と高台畳付の貝高台の跡がこのぐい呑の底面の見所です。
唐津焼ぐい呑のサイト http://karatsuguinomi.com/唐津ぐい呑をよろしく。
片口の水切り
古唐津古窯跡地でほぼ共通しています。大きさや焼方は色々有るけれども片口の作り方は同じようです。水切りは抜群に機能しています。現在は装飾のため片口が造られていますが、元々用をなすために造られた片口で四百年前はそれが当たり