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脚貨 きゃっか
お話
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原色陶器大辞典
鶴田 純久の章 お話
中国景徳鎮では焼造品を選別して四段階に分け、その最下のものを脚貨と呼んです。
釉沢が完全でないもの、謔折したもの、器辺の毀剥したものなどがこれに属します。
(『陶説』)
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