直焔式窯 ちょくえんしきがま

marusankakusikaku
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鶴田 純久の章 お話

焼成すべき品物に直接焔が触れるような様式の窯。
燃焼ガスが直接品物に触れても差し支えないガス窯とか、品物が焔に触れる方がよい工芸品などの焼成に用いられる窯の様式であります。
すなわち害窯ぱそ分代表的なものであります。
チョクントンギ朝鮮語で小形の水汲兌のこと。
(『朝鮮陶磁名考』)

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