陶器楽草 とうきたのしみぐさ お話marusankakusikaku 2011.07.122023.09.05 写本一巻。茶顛庵著、天保三年(1832)辰年菊月の自序があります。1830年(文政一三)刊行の欽古堂亀祐著『陶器指南』の記事に『万宝全書』『楽焼秘嚢』などの記事の抄録を加えたと思われる個所があります。昭和初年になって『随筆文学選集』の中に収められましたが、これは国立国会図書館蔵本である「嘉永元(1848)申年再写之、卯月、義方」とある伝写本によったものであります。