桃李会 とうりかい

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鶴田 純久の章 お話

陶芸作家団体の一つ。
1954年(昭和二九)3月、東京美術倶楽部において、社団法大日本陶磁協会の主催で「古瀬戸総合展」が3日間開催されましたが、たまたま同協会理事と陶芸家有志がIタを熱海伊豆山温泉桃李境に過ごし、作陶展を秋に日本橋の壺中居で開催することを決定しました。
その時のメンバ一は、陶芸家に石黒宗麿・金重陶陽・荒川豊蔵・加藤唐九郎・加藤土師萌の五名、協会役員に佐藤進三・小森松庵・小山冨士夫・黒田領治の四名。
そして同年9月15日より6日間、壺中居で展観されました。
第二回は銀座八丁目の黒田陶苑美術部を会場とし、いずれも好評でありました。
のち壺中居の広田煕を同入に加えて、作家・非作家十名の会となりました。
第三回は1956年(同三一)に予定されていましたが、同入作家中に不出品者があって、一応解消の形となりました。
のち洞天会と称し二、三回会を重ねたが続かなかりました。

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