火口焼 ひぐちやき お話marusankakusikaku X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2011.07.222023.09.15 かつて有田において、窯の焚き始めの口の次の室で焼いた戸車・紅皿・薬入などの下等品の焼成をいいます。火口焼の窯焼業者を火口名代といい、税金も薪代の分担も軽減されていました。(『有田磁業史』)