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火間唐津 ひまからつ
お話
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鶴田 純久の章 お話
火間唐津
部分的に釉が掛からず胎土を現したところがある唐津焼をいいます。
骨董的に高価で、普通の特色のない唐津茶碗でも、火問があればそれだけで数倍の高値となります。
(『茶わん』二七)
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