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蒔絵付 まきえつけ
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原色陶器大辞典
鶴田 純久の章 お話
絵付法の一種。
広い面にむらなく絵付を塗る場合などに行われます。
空気中に曝した漆またはテレビン油を釉面に塗布し、その上に粉末絵の具を撒布し、のち真綿などで過剰の絵の具を掃き取ります。
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