義村井戸 よしむらいど

marusankakusikaku
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鶴田 純久の章 お話

名物。朝鮮茶碗、小井戸。
もと義村某所持、のち淀城主稲葉家に伝わり、1740年(元文五)勘定奉行近藤重左衛門重玄が勝手向き精勤の功によりこれを拝領し、のち諸所を転々して京都服部七兵衛家に入りました。
(『大正名器鑑』)

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