櫛八玉神 くしやたまのみこと

marusankakusikaku
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鶴田 純久の章 お話

大国主神のため出雲国多芸志(島根県出雲市武志町)の小浜に天の御舎をつくった時、櫛八玉神が料理人として天の御食を献じましたが、この時、神は鵜になって海底に入り底の埴土をくわえ出して天の八十毘良迦をつくったと『古事記』(上巻)にみえます。

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