Picture of 鶴田 純久の章 お話
鶴田 純久の章 お話

対馬の陶工。『陶器考付録』には、朝鮮の風を写す遠州時代の対馬作人の上手七人中に小道二および小道三を挙げ、「この両人は安南舟山を主とす」といっている。『日本陶瓷史』によると、小道二・小道三は寛文(1661~173)頃初めて朝鮮に渡り釜山窯で製陶したとある。

前に戻る
Facebook
Twitter
Email