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今井宗久 茶杓 共筒 銘芦

今井宗久 茶杓 共筒 銘芦
今井宗久 茶杓 共筒 銘芦

略伝
名は久秀、彦左衛門と称す。 入道して宗久と号す。 宗久堺に在って貨殖を事とし、富有の聞えあり。茶を紹鷗に学んで奥義を得、ついに、紹鷗の婿となる。
天正七年(1579)織田信長に茶に招かれたことがあり、後豊太闇に仕えて二千石を領す。
千利休・津田宗及・今井宗久を天下の三宗匠といい、あるいは、その子宗薫を加うる場合もある。

茶杓
その子今井宗薫の茶杓はたまたま見かけることもあるが、今井宗久茶杓とはまったく珍しい。節下のすかしを芦と見立ててこの銘が起ったのであろう。


珍しい筒で、おそらく一品物であろう。
舟型に削りとり、止め竹を用い、それに赤漆で銘「芦」の自署と判がある。

付属物
箱 桐 白木
同蓋裏 書付 覚々斎原叟筆

寸法
茶杓
長サ17.9cm
幅0.55―1.0cm
厚サ0.3cm

長サ21.8cm
径2.5cm

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