本窯で焼き上げたのちさらに錦窯で絵付を加えること。すなわち時間的には後絵付であるが着画の点からみれぱ上絵付であります。また焼成の時に絵付をしたのではなく、のちになって値を高くするためにした絵付をも後絵付といいます。
→あとえ(後絵)