象腿瓶 ぞうたいへい お話marusankakusikaku X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2011.06.292023.08.12 式はすこぶる特異で、口から足まで直下して紆曲がないようです。ただし円式でなく三弁の海常式であります。口際が凸起して厚く、口辺に近いところはやや粗であります。足に近いところはやや狭いです。象腿というのは象形の語であります。雲豆・淡茄・乳鼠などの色が多いようです。(『飲流斎説甕』)